うぃについてのメモ帳。

ウィクロス初心者がなんとなく気づいたり思ったことを書き留めるためのサーバーの容量の無駄遣い。

《イノセント・ディフェンス》か?《水天一碧》か?(4ママ)

1. 汎用攻防用アーツ。

《イノセント・ディフェンス》、《水天一碧》はともに、4エナの消費で2点分を守ることができ、なおかつ、次のターンへの立て直しや、自ターンでの攻撃用に用いることが出来る汎用アーツである。

この2枚のアーツはエナの供給が十分に行く緑デッキであれば、どちらかはほぼ確実に入っているといっても過言ではないアーツである。

しかしながら、この2つのアーツの両方を投入する構築は広く環境を見渡しても多くはない。言い換えれば、この2つのアーツは概して比較され、どちらかが入り、どちらかが抜けるという取捨選択の関係の中にあるのである。

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18弾環境での立ち回りにおける推測(4ママ)

1. 自デッキ強化状況

《スガミチ》《オオクマ》《アキハバ》が加入も、レベル4にグロウするデッキとしては

・《スガミチ》・・・《ウエキ》の上位互換。枠を奪取

・《オオクマ》・・・枠がない。リクルートに消費するエナも意外と大事にしたい。

・《アキハバ》・・・《スガミチ》の登場による《ツルカメ》の台頭により、レベル2に割く枠は本当にない。英知軸の止めデッキであれば活躍か

 

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ママのメインデッキにおける考察:レベル2シグニ編

~前置き:個人的なレベル2選考基準~

レベル4以上にグロウするデッキにおいて、レベル2のシグニは《グリアナ》などの一部の例外のシグニを除き、枚数を入れにくい傾向がある。

リミット4、リミット8、リミット11においてリミット上限まで並べた際の必要枚数が0、あるいは1となっているからである。(当然リミット2盤面では必要枚数は0)

この状況において、特に筆者としてはリミット4、リミット8盤面において1体必要とされるレベル2シグニに注目し、その状況で活躍できるシグニに高い評点を与えている。

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ママのメインデッキにおける考察:レベル1シグニ編

1.《仕英の文章 #シゴト#》

英知能力の発動に重要なレベルの調整を行うことができる。

個人的には同タイプの能力を持つ《オイツキ》に対しては、

・主要な英知能力がリミットやレベルの観点から、ルリグレベル3以上からの発動

・英知能力の不在

・《フェルマ》《ウエキ》《ゴウドウ》の存在によるレベル1枠の不足

から比較において優先度の低いシグニであると考える。

個人的評点:4/10

 

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ママ(レベル4)デッキと他ロストレルリグについて。

1.ママデッキの特徴

【ママ】というデッキは、レベル4ルリグである《ママ❤4 MODE2》こそ、アーツ使用時のエナチャージや、エナ回収を行う自動能力、コインベット起動能力であるカンニングによる守備力を持ち、

限定アーツの《全知全能》や《避難勧告》に加えて緑主体のデッキであれば採用が可能な《水天一碧》、《暴風警報》、そしてアンコール能力も相性がいい《ダブル・チャクラム》によりアーツの防御力も高い。

一方で、シグニ自体は非常に攻撃的な能力を持つものが多く、またサイドアタックによる一点ダメージを取ることにたけているため、シグニをバニッシュ(あるいはエナ送り)にしてダメージを通す、つまり相手に莫大なエナを与えながら一点一点通していくというのが基本の攻撃スタイルになると考えられる。

この点において、他ロストレルリグにおいては【リル】【ナナシ】と似通った戦い方を持つ。

 

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